【コラム|西海市・大潟町・新田町】新築・リフォーム後のメンテナンス
新築やリフォーム工事などのアフターメンテナンスも行っております。この日は西海市、大潟町、新田町のお客様のお家を訪問させていただきました。
アフターメンテナンスにもいろいろありますが、今回はクロスの切れ目の補修がメインでした。クロスの天井と壁のつなぎ目や、壁と壁の入隅になっている継ぎ目です。
先にお伝えしておきますが、欠陥住宅や、施工ミスなどではありません。


弊社は木造住宅なので、躯体は「木」で構成しております。その木ですが、種類もたくさんありますが、種類だけでなく状態によっても金額や用途が変わってきます。弊社は現在、土台や柱、梁などの一部は乾燥材という木材を使用しております。
乾燥材とは、人工的や自然的に木材を乾燥させた木材になります。木はもともとたくさんの水分を含んだまま伐採されます。伐採されたあとにそのまま使ってしまうと、ひび割れやカビ、ひねりや曲がりなどの影響が出てきますので、乾燥させてから使用しなければなりません。ただ乾燥材も100%水を含んでいないかといわれればそういうわけではなく、15%~20%くらいは含水率があります。建てた後に木本体が若干のひねりや曲がりなどを生むことがあります。そのいくらかが少しの伸び縮みを生み、クロスの切れ目に出てきている状態だと考えております。木材の室内側は、石膏ボード、クロスと、無機質で本体からは影響を出す資材ではありませんので、間違いないかと思います。
巾木や廻り縁などがあり、切れ目が出ても隠れてしまうお家もあるかと思いますが、近年では廻り縁を付けないで施工するお家が増えたためにこのような案件が多々みられます。
もちろん弊社のお世話になったお家が全てそうなるわけではないですが、事象が起きた場合には説明をさせていただき、しかるべき対応をさせていただいております。

