【施工事例・増築リフォーム|日野町】
日野町にお住まいのお客様より、「増築を検討しているので相談したい」とのお電話をいただきました。 ご相談内容は、現在リビングに面している屋外のテラスを、室内の多目的室として活用したいというものでした。リビングとテラスは窓で仕切られていたため、改修工事ではなく増築工事としての対応となりました。
お客様のご要望を丁寧にお伺いしながらご提案を行い、何度か打ち合わせを重ねた結果、工事のご依頼をいただくこととなりました。 増築面積が10㎡を超えるため、行政への建築確認申請が必要となりましたが、2025年の法改正により、省エネ適合義務化の対象となり、増築部分について省エネ基準への対応が求められました。既存部分の家屋はそのままで、増築部分のみが対象ではありましたが、申請にかかる費用や時間の負担もあり、着工までには想定以上の時間をいただきました。
室内は、リビングの一部として自然に溶け込みながらも、さりげないアクセントを加え、特別感のある空間となるよう計画しました。
間仕切りにはタチカワブラインドの「プレイススイング」を採用し、目線の高さにはモザイクガラスを使用しています。床材は、既存のリビングが無垢材であったため、色味を少し合わせた白っぽいカバ材を張りました。壁は、既存の漆喰に合わせて珪藻土で仕上げています。
アクセントとして、天井にはホワイトオークの複合板を使用し、一部の壁にはエコカラットを施工しました。外部からの視線にも配慮し、プライバシーを確保しながら、丁寧に施工を進め、無事に工事を終えることができました。
住みながらの工事となり、お客様にはご不便をおかけしましたが、「満足しています」とのお言葉をいただき、私たちも感謝の気持ちで工事を完了することができました。






